最高な金曜日の夜

2006年3月24日
帰り際に会社のオッチャンに「給料日だし仕事落ち着いたし何か食べに行くか?」と
誘いを受けた。

悲しいことに特に用事はないけど・・・

でも先日購入した三島由紀夫の「春の雪」を読破したかったので、お断り。

家に着いて化粧を落としてベットの上に寝ころんで本を読み始めたら、着信が。

「通知不可能」

ちょっと久しぶりに聞く声。涙が出そうだった。

よかった、あのうすらハゲとごはん食べに行かなくて・・・家だったから
落ち着いて話が出来た。

距離が縮んだような気がした。

「話せてよかった」そう言ってくれた。

自分のキモチはこの電話で確信した。先がどうなるかはわからないけど、
自分のキモチには素直でいよう。

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