アメリカ4日目

2006年4月28日
彼が仕事に出掛けたあと、一人でおととい彼と一緒に行ったスーパーに買い物に
向かう。元気のない彼のために、日本食を作ってあげたくて。

が、しかし。近いと感じていたスーパーが遠かった。結構歩いてやっと近く
まで行ったけど、横断歩道と歩道が無くて道路を渡れない。
片側4車線はある大きな道路を信号無しではどうしても渡れない。気付けば徒歩なのは私しかいない。

ウロウロする日本人に車から痛い視線が・・・

ムリに渡ったら命は無いなと感じて、仕方なく帰ることに。彼が帰ってきたら
車に乗せてきてもらおうと。

彼の自宅に戻るともう彼が戻ってきていた。「早いね」って言うと「今日は
もう行かなくていいんだ」と。

そして少し仕事のこと話してくれた。

大変過ぎて掛ける言葉も見つからない。PCに向かっている時間が長くなる。
その間は絶対話しかけない、私。

彼が一人で出掛けた。帰ってきたら少し元気になっていたから安心したけど。
夜は私が外に出られないので、彼にスーパーに行ってきてもらって、夕食を
作る。
明日は仕事が休みなので、珍しくビールを飲む。作ったごはんも美味しいと
言って沢山食べてくれた。

うたた寝してたところを起こしたら、ベットには行かないでまたPCに向かう彼。
私が寝て、しばらくしてからベットに入ったんだと思う。眠れないんだろうか?

彼から感じるものは、孤独とか寂しさとかそんな感じのものばかり。
それを埋められるのは私じゃないことも感じる。そんな夜。

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